
スタエフとの出会い
2021年3月Twitterを始めました。
後にブログをやりたかった私が情報発信の練習も兼ねてという理由からでした。
Twitterも当初わけがわからず、プロフィールの設定やらツイート内容やら見様見真似でやってました。
そしたら、Twitterの中でなにやら、音声を投稿している人たちがいました。
関西弁、サメ好きでお馴染みのしゃっくんと、ブログをコツコツ運営していて、ものすごくためになる勇気づけられる発信を続けてくれているぶちさんです。
この2人との出会いなしには、スタエフとの出会いは語れません。
2人がTwitterにスタエフをシェアしていたのを見つけて、よく聞いていました。
Twitterは文字での発信なのに、2人が投稿していたのは声が聞ける。文字やアイコンでしか感じることのできなかった相手の声が聞ける。今までより相手のことがわかったような気になって親近感を感じて、とても嬉しかったです。
最初はスタエフってこともわかっていなくて、Twitterの機能かな?くらいに思ってました。
そのうち音声配信という言葉を知り、なんだそれ?!ってことで色々と調べ始めました。
2人が配信していたのはスタエフでしたが、最初にアプリを入れたのはVoicyでした。YouTubeでもVoicyのことをやっているチャンネルを色々見ました。
でもなにか承認されないと配信できないって知って、スタエフのことを調べたら誰でもできてアプリも1個でいいじゃん!とということがわかりました。(Voicyは聞くのと配信するのでアプリが別だった)
もともと声優を目指して上京してきた(挫折したけど)私は、声を配信することに始める前から魅力を感じていました。
でも何を配信しよう?有益なこと話せるかな?とか色々悩んだ結果、Twitterでもキャッチコピーにしている『人生を楽しく生きるっ!』をテーマにしようと決めました。
初回収録は、すごく緊張して収録ボタンを押す指もなんどか引っ込めました笑
でも勇気を出して収録ボタンを押しました。これが私のスタエフ人生の始まりの瞬間です。
イラストとの出会い
もともとTwitterやブログを始めようと思ったのは、副業で収入を得たかったからです。
2020年初めにリベ大と出会いYouTubeでいろいろお金の勉強を始めて、2020年5月からつみたてNISAを開始しました。その後は海外ETF、ネオモバイルなど、コツコツ投資を今も続けています。
でもそれだけでは、まだ老後の不安や今の会社とのしがらみから抜け出すことは困難だと感じました。
資産を増やすために、稼ぐ力を身につけなくてはいけないと思いました。
それでまた色々調べ始めて、せどりは先だしが必要だし、物販も作ったり材料を買ったりがまず必要だしと色々消去法で、ブログアフィリエイトがいいなと思いました。ブログをやろうと思った理由はそれでした。
どんなブログをやろう?何を書こう?雑記ブログより特化ブロフの方が稼げるっていうけど、私は何かに特化できるの?とか色々迷ったり悩んだりしてましたが、ヒトデさんやマナブさんのブログやYouTubeを散々見て、自分の強みを探さないといけないなと思いました。
だからスタエフを始めてからもずーっと探し続けていました。
イラストはもともと好きで、中学高校ではドラゴンボールにはまり寝る間も惜しんで勉強もせず、ずーっと鳥山明さんの絵を真似して描いてました。
その時はイラストレーターも頭にありましたが、オリジナルのイラストはかけないと思っていたので、また別の憧れの声優の道に進みました(挫折したけど笑)。
なので描けない人よりかはちょっと描けるくらいで、本業でたまにとか、娘に見せるために描いたりとかそれくらいでした。
でもLINEスタンプは作りたいと思っていたので、うちのろんちゃんをスタンプにしようという計画は最初からあったと思います。
スケッチブックにろんちゃんをスケッチしたりデフォルメしたり、今のろんちゃんになるまでにいろんなろんちゃんを描きました。
それでもまだ強みがわからない私は、ある時スタエフで『自己紹介100の質問』という配信をしました。
100個の自己紹介用の質問の中に特技はというのがあって、私はちょっと考えて『行動力』と答えました。
その配信を聞いてくれた環まといさんが、『特技は絵が上手いことじゃないですか』とコメントをくれました。
その時、ハッとして絵は特技か、と。それがイラスト絵描きとして活動しようと心に決めた瞬間です。
人との出会い
Twitterを始めてしゃっくん、ぶちさんと出会い、スタエフを初めて、まといさんと出会い・・・。
きっかけをくれた3人やTwitterやスタエフでのたくさんの人との出会いが今の私を作ってます。
SNSを始める前の何も知らなかった私は、家に引きこもってコツコツブログをやっていけば稼げるかなーとか思ってました。
でも違いました。
私にいろんなたくさんの気づきを与えてくれて成長させてくれるのは、人でした。
そんなかけがいのない人たちとこれからもずーっと仲良くしていきたいと思います。