【50代で初サーフィン】江ノ島の体験スクールに行ってみた感想と選び方

はじめに

サーフィンに興味ありつつ、なんだか怖いな。。。
そう思っていた私が、50歳の夏に初めてサーフィンを体験しました。

自然大好き!海大好き!でも。。。サーフィン怖い

そんな私が、実際に体験してみたら「めっちゃ楽しい!」に変わりました。

ろんちゃん
この記事ではこんなことをお伝えします!
  • 50代でも始められるサーフィンの魅力

  • 初めてのサーフィンスクールの選び方

  • 初体験のリアルな感想

サーフィンが怖かった私が、挑戦しようと思った理由

サーフィン、怖い。

サーフィンを始める前の私の気持ち。

でも本当はサーフィンしたい。

そんな気持ちを秘めつつ、40代最後の夏は怖気付いて、激しくなさそうなSUPを体験してみました。

SUPは楽しかったけど、本当にやりたいこととは違った。またやりたいっていう気持ちにはなりませんでした。

 

そんな私が2025年

50歳の夏、初めてサーフィン体験をしました。

サーフィンしたいと思ったきっかけをよく聞かれるんですが、木村拓哉さんが車にサーフボード積んでサーフィンに行ってる姿をテレビで見た時、強烈に憧れを抱きました。

それがきっかけで「サーフィンしてみたい。」「車で海にサーフィンしにいくのがかっこいい」という思いが私の中に生まれました。

一生助手席って思ってたくらい、免許を取るつもりのなかった私が車の免許を取った理由の一つが、車でサーフィンに行く!でした。

もうすぐその願いが叶う!

レッスンしてくれるサーフショップまではうちから車で約1時間15分くらい。

あんなに怖かった高速道路。何度も練習して高速道路にもやっと1人で乗れるようになった。

初めて車でサーフィンに行く!

サーフィンする!

同じことのように思えるけどちょっぴりニュアンスのちがう2つの願いが叶う日がもうすぐやってくる。

江ノ島のサーフィンスクールを選んだ理由

初めてのサーフスポットは私の最大のパワースポット、江ノ島!!!

うちから車で1時間。もし通うことになっても通いやすい距離。

どこがいいかは全くわからなかったけど、選ぶ時に意識したポイントは3つ。

  1. 駐車場があること
  2. 料金のお手軽さ
  3. お店の雰囲気

この3つのポイントを意識しつつ、直感とフィーリングを大事にえらびました。

あんなに怖がってうじうじしていたのに、申し込んでからはその日がくるのがとても楽しみで仕方ありませんでした。

いよいよ体験当日!サーフィン初挑戦のリアルレポ

私は少し余裕で出発してだいぶ早めに着きました。

サーフショップの前にはすでにスタッフさんがサーフボードを準備していました。わくわく。

2階に上がって受付を済ませ、準備万端。

サーフショップの待合室はサーフグッツが並べられていて、どこかハワイや常夏の国を連想させるインテリアでした。

シャワールーム2つ、3階にはメイクルーム4つ。女性も使いやすく綺麗で素敵な雰囲気でした。

夏真っ盛りだったので、学生たちは夏休みの時期。定員は満席。カップル多め。

13人の初心者に3人のガイドさんがつくようでした。

いざ海へ

サロンから海には徒歩5分程度

サーフボードはガイドさんが運んでくれるのでとても楽です。

砂浜で準備体操をして、テイクオフの基本の動きを教えてもらって海に入りました。

ガイドさんが波を見てくれていい波がきたら「パドル開始」の合図からいいタイミングでボードを押してくれます。

その勢いでテイクオフ!

初めてのテイクオフにめちゃくちゃ緊張してたのを覚えてます。

パドル開始ーーはい立って!

バシャーーーン!!

あっけなく海に落ちた1回目。。

1回目はたてなかったけど海の水が気持ちよくて、素足に砂が触れていることも、ボードにつかまってぷかぷか浮いていることも全部癒される自然との戯れでした。

人数が多いから順番待ちの時間もあって、サーフィン体験をしながら海と戯れているみたいでした。

2回目もバシャーン

3回目も。。。

なかなかたてない。

多分2時間くらい海にいたなかで順番が回ってくるのが4回に1回。

単純計算で私の時間は30分。

 

そんななか多分10回もないチャンスのなかで

1、2回なんとかボードの上に立ち上がって一瞬で落ちる。。みたいなのが一番いい出来でした。

結局、波に乗る感覚は感じることはできませんでした。

 

でもとても癒されたことと、悔しくて絶対乗れるようになりたい気持ちが湧いてきたので、2回目のサーフィン体験もするぞと心に決めました。

 

この日は温泉に入って帰ったので、帰りの高速ではめちゃくちゃ眠くて、2回目は温泉には入らないぞ!と強く心に決めました。

 

サーフィン!楽しい!

私のサーフライフの始まりの日となりました。